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Oct 31
2006
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タイ・バンコクの新空港がオープンしました。当社がタイに進出しはじめた約3年前から、新空港建設の話を聞いていましたが、工事はなかなか進捗せず、やっとオープンした感があります。しかし、今回の開港はタイ国内政治環境にも影響されているようです。
すでにクーデターで失脚したタクシン元総理は、開港を国王誕生記念にあわせ、急ぎすぎた節が見えます。実際、この新空港に行ってみると、かなりの不備が目につきます。まず、ゲートサイドの電気が異様に暗く感じました。よく見てみると、電気毎のソケットには、電球を2つ入れるはずにもかかわらず1つしか差し込まれていませんでした。どおりで暗いはずだ、と思いました。パソコンの画面の明るさを最低に設定しないと、眩しすぎてめまいがするほどです。またトイレは世界の各空港と比較し、狭すぎます。一度に5~6人しか許容できず、飛行機が到着するたびに行列ができてしまいます。
旧空港では入国者の顔写真をすべてカメラで撮りましたが、今の入管にまだカメラ設置はできていませんでした。先日のタイの新聞では、新空港に未完成部分が多くかなりの業者がまだ出入りしていると報じています。空港の女性職員を尾行する者や、トイレに変質者が出るなど、セキュリティ面でも心配の声があがっています。しまいに空港の店にみかじめ料を要求する輩も出てきました。空港管理会社は一層の努力が必要と思われます。





